Construction

新研基礎コンサルタント工事部門

防護柵基礎工事
自走式小型杭打機を活用した防護柵基礎工事

広範囲な地盤に適用

  • ダウンザホールハンマー工法
  • スクリューヘッド、クロスビット工法
  • 高い施工精度
  • 空間制限、
    狭小現場に対応
  • 工程、経済性に優利
  • 施工種目

    H鋼杭
    鋼管杭
    井戸掘削
    杭抜き工

⾃走式小型杭打機 DAK-200Ⅷによるダウンザホールハンマー工法およびスクリューヘッド、クロスビット工法で、雪崩れ、落石、土石流の防護柵基礎杭、地すべり抑止杭等、自然災害の防止工事及び、都市型土木工事で公共の福祉に寄与致します。
自走式小型杭打機 DAK200-Ⅷは、従来工法より施工精度、施工工程、経済性が優位で、さらに施工ヤードを狭くでき、道路阻害を少なくできます。

地下水位降下工事

  • ディープウェル工法
  • ウェルポイント工法
  • カンイウェル工法

【特徴】

  • セットが簡単、短期間で揚水可能
  • 小型ポンプだから、狭いスペースでもセット可能
  • 稼働時の騒音が小さく、市街地での施工が最も適している工法

対象表(スクロールできます)

地下水位降下工法 重力排水工法 かま場工法 事後排水工法
ディープウェル工法 事前排水工法
ジーメンスウェル工法
強制排水工法 ウェルポイント工法 事前排水工法
バキュームディープウェル工法
カンイウェル工法

ダウンザホールハンマー併用
カンイウェル工法

ボーリング孔内載荷試験画像
ダウンザホールハンマー併用削井作業画像
ダウンザホールハンマー併用削井作業
手掘りによる削井作業画像
手掘りによる削井作業
ポンプ配管セット画像
ポンプ配管セット
カンイウェル工法画像
カンイウェル工法
断面図
断面図
平面図
平面図

地盤改良工事
柱状改良工事・
表層改良工事

柱状改良工事(深層混合)の概要

セメント系固化材をスラリー状にして、現地盤に注入しながら機械で混合攪拌することにより、現地盤土を柱状固化させ、地盤強化を図る工法です(改良杭径φ600~1200)。

改良工事01
予定位置に施工機械をセット。施工場所にあわせて使用機械を選択します。
改良工事02
柱状改良機により施工開始。セメントミルクを土と混合・攪拌しながら、改良深度まで往復します。
改良工事03
頭部の天端処理。レベルで高さを確認しながら、バックホウにより改良杭の頭部の天端処理をします。
改良工事04
工事完了。改良杭の位置、本数を設計図に基づき、確認し工事完了。テストピースを採取し強度を確認します。

環境パイル工法

天然木を使用したエコな地盤補強

「蟻食いしない」「腐らない」ように防腐防蟻処理した天然木を地盤補強材として利用する工法。

地盤補強画像

環境パイル工法

杭状地盤補強に天然木を利用した工法
(建築技術性能証明)

環境パイルS工法

複合地盤補強に天然木を使用した工法
(建築技術性能証明)

【特徴】

  • 天然木を使用したエコな工法、他工法より1頭当たり10トンのCO2を削減
  • 耐久性促進試験の結果、防腐防蟻処理部材は60年間の耐久性を確認
  • 優れた施工性とコストパフォーマンス
  • セメント部材と比較しても遜色ない強度
  • 粘性土地盤、砂質土地盤など土質を選ばず短期間での施工を実現
環境パイルS工法比較画像

施工手順

環境パイル工法は粘性土地盤、砂質土地盤(礫質土地盤を含む)での施工が可能で、土質を選ばず短工期での施工を実現しています。
また、施工は打設時の振動や打撃音等の騒音はありません。

施工手順画像

上記図は環境パイル工法、環境パイルS工法の手順になります。

鋼管杭工事
ジー・エクス・パイル他

ジー・エクス・パイル画像

支持層の選択

支持地盤(適応地盤)

砂質地盤 磔質地盤 粘土質地盤 (※は除く)

先端 N 値

N =5~60

杭径

  • 114.3mm
  • 267.4mm
  • 139.8mm
  • 318.6mm ※
  • 165.2mm
  • 355.6mm ※
  • 190.7mm
  • 406.4mm ※
  • 21.63mm

杭基礎工事

場所打ちコンクリート杭工法

ボーリーパイル(BH)工法

【特徴】

  • 狭い敷地での施工が可能
  • 作業空間の高さが低い場所でも施工が可能
  • 軽量、小型の機械のため、狭い道路への搬入可能
  • コンクリート杭等既製杭の建込みも可能

※杭径はφ500~1,000mmの施工が可能

山留め工事
既存杭撤去工事

  • 鋼矢板圧入工法
  • H形鋼親杭建込工法